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海にはお宝がたくさん。ビーチコーミングのすゝめ。

海のゴミ拾いって聞くと、なんだかすごく面倒くさそうだけど、ビーチコーミングって聞くとちょっとオシャレな感じがしませんか? 海をキレイにしつつ、海でお宝探し。今回はそんなゆる~い感じで人気のビーチコーミングを紹介します!

ビーチコーミングって何!?

筆者は海の近くに住んでいるので、ビーチコーミングというものが割と身近にあります。

いつも意識しているわけではありませんが、ビーチコーミングといえばビーチコーミング。

それ以上でもそれ以下でもありません。

でも、筆者が思っている以上に「ビーチコーミング」というものが、世間ではあまり知られていないようでした。

(知ってました?)

ふとした時にビーチコーミングの話をすると、「ビーチコーミングって、トレイルランの海版?」とか「なんか新しいマリンスポーツ?」とか、ヒドい時には「それっておいしいの?」とか……、まあとにかくビーチコーミングはあまり知られていないのでした。

じゃあ、ビーチコーミングってなんなのかというと、簡単にいうと、海の漂流物集め。

貝殻だったり、流木だったり、陶器のかけらだったり、そんなものをビーチで拾い集めることを指します。

でも、筆者にとってはどちらかというと海のゴミ拾い(ビーチクリーン)の延長線上にあるもの、というイメージ。

海のゴミを拾っている時に、なんかキレイな貝殻とか、絶妙にまんまるな石なんかが見つかったらラッキーみたいな……。

「海のお宝探し」というビーチアクティビティ。

そんなワケで、筆者のビーチコーミングのメインはゴミ拾いです。

なんでも海に流れつくゴミの7割以上は、海の近くではなく、街や山のほうから川を経由して流されてきたゴミなんだとか。

(おいおい、ゴミ拾い、やる気なくすわ!)

それはさておき、「海にゴミ拾いに行こう!」といっても誰もついてこないので、「海にビーチコーミングに行こう!」といって、子どもたちを海に誘い出すわけです。

確かに、ゴミを拾うだけでは、ぜんぜん楽しくないんです。

でもそこに「お宝探し」というエッセンスが加わると、ちょっとしたアクティビティになるし、ビーチコーミングで集めた貝殻や流木を利用してインテリアやアクセサリーをつくる方もいるほどです。

(実際に作品や商品として販売している人も!)

なにより海辺でお宝を探すビーチコーミングって、単純に、楽しいんですよ。子どもはもちろん大人でも!

 

涼やかなニュアンスのシーグラス!

じゃあ、ビーチコーミングってどうやるかというと、やり方はいたってシンプルです。

 

海辺(特に波打ち際)をのんびり散策しながら、気に入った貝殻や石ころを探すだけ。

これが南の島のリゾートだったりすると、珍しい貝やサンゴの欠片なんかがあって結構テンションが上がるのですが、筆者が暮らす関東近郊の海ではなかなか巡り合うことはできません。

そんななかで、収拾物として人気なのが、シーグラス(またはビーチグラス)です。

シーグラスなんて呼ぶとすごくオシャレに聞こえますが、要はガラスのかけら。

これが海岸に流れつくまでに波にもまれて角が丸くなり、同時に表面が少し曇りガラスっぽく削られて、なんだかすごくキレイなんですよね~。

(特に太陽の光に透かしてみるとキレイ!)

色も透明からラムネ色、コバルトブルー、琥珀色、ペールピンクにエメラルドグリーン、時には蛍光イエロー(一体なんのガラス?)なんてものまで……。

「これはビール瓶かな?」とか「こっちは窓ガラスかな?」とか、もともと何に使われていたのかを想像するのも楽しいものです。

ただ並べるだけでもキレイだし、楽しい!

さてさて、拾い集めた貝殻やシーグラスは真水で洗って2、3日干しておきましょう。

汚れがひどい場合にはいらなくなった歯ブラシでこすり洗いしてもいいし、衛生面が気になる方は漂白剤などに一晩漬けておくのもいいでしょう。

やる気のある人は、キレイにした貝殻やシーグラスでピアスや首飾りをつくったり、額縁に貼りつけてオリジナルのインテリアをつくったりしているようです。

シーグラスをハート型に並べたりすれば、いわゆる“映える写真”だって撮れます。

で、我が家はというと、基本、拾いっぱなしです(笑)。

子どもが海で拾ってきてはそのまま放置しておくので、玄関や窓枠や棚の上なんかに、貝殻や石ころやシーグラスがそれこそ無造作に散らばっています。

たまに思いついて空き瓶にしまっておくのですが、まあ、なかなかの量です。

いずれにせよビーチコーミングって宝探しみたいで楽しいし、いざやってみると大人でも時間を忘れて夢中になってしまうくらいです。

夢中になり過ぎるのはいいのですが、肝心のゴミ拾いのほうもお忘れなきように!

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