モノを知る
-
大学ノートの「大学」とは?
学生時代から愛用している「大学ノート」。小学生だって、中学生や高校生だって使っているのに「大学ノート」と呼ばれているのは何故?その謎について調べてみると…。「大学ノート」の名称の由来は、あの大学のことだった!
-
書道セット 今こうなってんのか!
時代が変わっても変わらない文具がある。 そして、時代と共にじゃんじゃん変わる文具もアル!
-
便利で情報整理にも役立つ「4色ボールペン」
1本のペンで4つの色を使い分けられる「4色ボールペン」。4色に限らず、2色、3色とさまざまな種類の多色ボールペンがあるけど、なぜこんなに色が増えていったのか…。そしてみんなどんな風に色を使い分けているのか。気になったので調べてみた!
-
シャチハタと印鑑は何が違う?
「ハンコ、押しといて~」と言われたら、あなたは「シャチハタ」「印鑑」どちらを選ぶ?どちらも一緒のようで、実は違う。 利用シーンによって使い分けが必要となるので、2つの違いをきちんと知っておこう。
モノへの愛着
-
レザージャケットのメンテナンス【禁断の番外編】
前回の【基本編】に続き、今回は「禁断の丸洗い」に挑戦してみました。「え? レザージャケットを丸洗いなんてできるの!?」。そう怪訝に思われる方もいらっしゃるでしょうが、結論から申し上げるとできるんです!
-
レザージャケットのメンテナンス【基本編】
冬の間に大活躍したレザージャケットやコート類を、そのままクローゼットに放り込んでいませんか? 季節は春。衣替えのこの機会に、しっかりとメンテナンスを行っておきましょう。
-
毎日使うからこそ大切に。木製まな板のメンテナンス
料理をする人も、そうでない人も、ほとんどの人が持っているであろうまな板。特に人気の高いまな板は木製のものだと思うけど、手入れが難しそうで購入に二の足を踏んでいる人も多いのではないだろうか?でも手入れをして長く使えば一生モノのアイテムに!
-
名前を入れれば愛着深まる! 文具の名入れサービス
筆記具やノートに、名前を入れられるサービスをご存じですか。ご自身が所属する会社名を入れて、お得意先にギフトとして差し上げるもよし。プレゼントをするお相手の名前を添えれば世界で一つだけの贈り物になりますよ。
モノを楽しむ
-
渋いイメージはもう古い。伝統工芸品の「有松・鳴海絞」
絞り染めの産地として名高い、名古屋市の有松地区。国の伝統的工芸品にも指定されている「有松・鳴海絞」は、400年以上の歴史を持ち、今なお進化を遂げている。昔ながらの浴衣や手ぬぐいだけでなく、今は洋服や雑貨まで販売しているって知ってた?
-
封筒2枚がちょうどいい
文具界ではヒット商品でファンも多い古川紙工さんの「今日のお手紙」。文具店に携わる私も「今日のお手紙」ファンです。筆忠実な人も、普段手紙はあんまり・・・なんて人にもおすすめしたい「今日のお手紙」の魅力をお伝えしていきます。
-
海外でも高評価!大垣の「枡」
節分の豆まき用や日本酒を飲む際に活用される「枡」。この枡の生産の8割を占める産地が岐阜県にあります。最近ではインテリアとしての枡も登場し話題に。伝統的な枡は、いろいろ進化しているんです!
-
北海道・積丹の地に、ボタニカル香るクラフトジンを求めて。
最近よく耳にする「クラフトジン」という言葉。一体フツーのジンとなにが違うのでしょうか。その答えを知るべく、札幌から西へ約110㎞、自然豊かな積丹半島でクラフトジンを手がける「積丹ブルー蒸溜所」を訪れました。
ブログ&エッセイ
-
和紙をめるぐ冒険/文房具屋として必要なモノゴト
文具店にいると、たくさんの質問を頂きます。筆記具の替芯から修理、名入れなど多岐にわたります。 その中でもなかなかご期待に添えない葛藤をお話しするコーナー。
-
鉛筆をなめるおじいちゃんの謎
昔の映画や漫画などの描写で、何か書く前に鉛筆の先をなめるのを見たことはないだろうか。よく考えるとあの行動って、一体どんな意味があるのだろうか。その謎を探ってみた。
-
印鑑ケース/文房具屋として必要なモノゴト
文具「あれください」シリーズ。 文具店では日々たくさんの質問を頂きます。筆記具の替芯から修理、名入れなど多岐にわたります。 その中でもなかなかご期待に添えない葛藤をお話しするコーナー。
-
モノを大切にするってどういうこと? 「ニュージランドのレストア文化」編
ニュージーランドは日本と同じ島国。古くから物資の供給を輸入に頼ってきたため、自分の愛用品は自分でメンテナンスしながら使い続けてゆく生活文化が浸透してきました。その姿に、モノとの向き合い方について、あらためて考えさせられたことを思い出します。