タグ:手仕事 「甲州印伝」、知るほどに心惹かれる鹿革と漆の様式美 印伝とは甲斐の国を発祥とする革工芸のこと。かつて武田信玄公が活躍した戦国期から、主に鎧や兜といった武具に用いられ、実に400年以上にわたって受け継がれてきた伝統工芸の一つです。今回はその「甲州印伝」の魅力をご紹介します。 道具を知る 2020.12.15 ライター: 坂本 仁志 食品サンプルを作ってみよう 食品サンプルは日本から生まれた文化であると言えます。今回は「自分で作る食品サンプル」を取り上げてみます。 探検隊 2020.11.27 ライター: 森川 眞行 「フランスの最も美しい村」が具現化されるアトリエへ フランスの小さな村々に魅せられ、竹ペンによるオリジナル技法でその景観を描き続けている新井淳夫さん。氏を訪ねて東京・小金井市のアトリエに伺うと、そこにはいつまでも長居したくなるような、あたたかで外連味のない、不思議な空間が広がっていました。 アトリエ訪問 2020.10.13 ライター: 坂本 仁志 紙のリボンをくるくる巻くと、、、?さて、何ができるでしょう? 幅1mm~1cm程度の細長い紙のリボンがあります。赤、水色、黄色、紫、ピンク、オレンジ、ベージュ…、色とりどりの紙のリボン。これを、1本1本くるくる巻いて、いろいろと組み合わせると? モノで遊ぶ 2020.10.06 ライター: アトリエあふろ G 世界一の靴磨き職人が教える、簡単おうち靴磨き【スニーカー編】 前回は、靴磨き世界選手権で世界一になった長谷川裕也さんに簡単にできる革靴の磨き方を教えてもらいました。今回はなんと【スニーカー編(しかも白!)】。はたして筆者のスニーカーはキレイになるのでしょうか? メンテナンス 2020.09.29 ライター: Takehisa Mashimo 世界一の靴磨き職人が教える、簡単おうち靴磨き【革靴編】 2017年にロンドンで開催された史上初の靴磨き世界選手権で初代王者(世界一)になった靴磨き職人、長谷川裕也さん。そんな長谷川さんに自宅でできる簡単靴磨きのコツを伺いました。まずは【革靴編】! メンテナンス 2020.09.25 ライター: Takehisa Mashimo 岐阜の特産品「美濃和紙」とは? 一筆箋を集めるのが好きで、文房具店を見かけると立ち寄って探していた学生時代。やさしい風合いに惹かれて手に取った「そえぶみ箋」が、筆者と美濃和紙のファーストコンタクト。その後、お気に入りになった「美濃和紙」について、今回はご紹介しよう。 道具を知る 2020.09.24 ライター: アトリエあふろ N 奥原硝子製造所、ライトラムネ色の誘惑。 筆者の奥さんが沖縄に行くたびに、我が家にちょっとずつ増えていくのが奥原硝子製造所の琉球ガラスです。その色合いは、どこかノスタルジーを誘うようなライトラムネ色。今回は奥原硝子が手がける琉球ガラスをご紹介! 道具を知る 2020.09.18 ライター: Takehisa Mashimo 子どもは小さな発明家 「子どもは小さな発明家である」。子育て経験のある親なら、「うんうん」と共感してもらえるだろう。まっさらな脳みそで、次から次へと新しいことを発見する毎日。既成概念なんてもっていないから、自由な発想力でいろいろなモノゴトを生み出していく。 モノで遊ぶ 2020.09.08 ライター: アトリエあふろ G カクテルキットで、おうちカクテル! コロナ禍によって気軽にバーに行けなくなった昨今、バー好きの間でちょっとした話題になっているのがトップバーテンダー監修によるカクテルキット。おうちにいながらにして、バーテンダー気分を味わえて、さらにはおいしいカクテルもいただけます! モノで遊ぶ 2020.08.25 ライター: Takehisa Mashimo 筆ペンで楽しむアート「己書」 「筆ペン」を何に使うか? 暑中見舞いや年賀状、慶事・弔事の熨斗袋、趣味の写経、それぐらい? でも最近は、年賀状を出すことをやめる「年賀状じまい」をする人が増えていると聞く。 モノで遊ぶ 2020.08.24 ライター: アトリエあふろ G ビールをおいしく飲むならコレ! 松徳硝子の「うすはり」でしょ! 普段は缶ビールをプシュッと開けてそのまま缶で飲んでいる方も、ちょっと気分をアゲたい時や大切なゲストをお招きした時には、こんなグラスでビールを飲んでみてはいかがでしょうか。 お気に入り 2020.08.20 ライター: Takehisa Mashimo 鳥取の用の美、因州中井窯の窯元へ。 緑と黒と白の釉薬を使って、潔く染め分けられたデザインが美しい因州中井窯の作品。柳宗悦が提唱した「用の美」を実践すべく(?)筆者は因州中井窯の器たちを毎日がんがん使っています! 道具を知る 2020.08.19 ライター: Takehisa Mashimo クリエイティブの果てにたどり着いたハンドバック作り デザイナー、ミュージシャン、クラフトアーティストと多彩な顔を持つ榎本みょうが(えのもと みょうが)氏が力を注いでいる「pinca(ピンカ)」という鞄のオリジナルブランドについて話を伺いました。 モノ好き人 2020.08.17 ライター: 森川 眞行 アツい、陶器のまち 2007年40.9℃を記録して以来、「日本一暑いまち」として、すっかり有名になった岐阜県多治見市。そんな多治見市に四半世紀近く暮らす筆者の独自の視点で、「陶器のまち」としての魅力をピックアップ。ぜひ、暑いだけじゃない多治見を知って欲しい! 探検隊 2020.08.11 ライター: アトリエあふろ F アナログ時代を知っているデザイナーのハンコづくり 松村氏は仕事の傍ら、趣味として篆刻や木版画などの制作活動をされています。今回の取材はZOOMを使用して山口県にお住まいの松村氏にインタビューをさせていただきました。 モノ好き人 2020.07.30 ライター: 森川 眞行 実は原点は日本の草履! 100%メイド・イン・ハワイの一足。 「ちょっと近所のスーパーまで!」。そんなシーンで意外と活躍してくれるビーチサンダルですが、今回はちょっとオシャレでお高めな100%メイド・イン・ハワイのサンダル「アイランドスリッパ」をご紹介しましょう。 道具を知る 2020.07.30 ライター: Takehisa Mashimo “DIY育”のこと ~親も子どもも成長できる!モノ作りの素晴らしさ~ 「Tちゃんちって、なんでも作るんだね~。楽しそう~!」わが家の庭のサイクルポートとスロープを見て、娘の友達がそう言った。“Tちゃん”というのは娘のこと。ちょうど近くにいて、その言葉を聞くと、思わず心の中でガッツポーズ! モノ好き人 2020.07.30 ライター: アトリエあふろ G お祭りのやぐら彫刻は死ぬまで続けます 関東の祭りでは神輿(みこし)を担ぐのが一般的ですが、関西では京都の祇園祭や、岸和田のだんぢり祭りのように、下部にコマ(車輪)が付いたものを引いて街中を練り歩くのが一般的です。 モノ好き人 2020.07.30 ライター: 森川 眞行 石彫作家は今日もあなたのための作品を彫り続ける ニューヨーク、パリ、中国、台湾などで活躍する石彫作家、松崎勝美(まつざきかつよし)氏。今回は松崎氏の仕事場と東京をZOOMで繋ぎインタビューを行った。インタビューというより、旧友との再会話になってしまったことをご了承いただきたい。 モノ好き人 2020.07.30 ライター: 森川 眞行 1 2