インデックス:道具を知る 第1回:祝儀・寸志・心付け・大入──お金を包む言葉の温度差 すべて“お金を包む”行為に使う言葉なのに、 なぜ「祝儀」「寸志」「心付け」「大入」と、こんなに種類があるのだろう。 そこには、日本人が大切にしてきた関係性の作法が隠れている。 道具を知る 2025.11.06 ライター: KDM人 第0回:なぜ日本人はお金を包むのか──金封という文化のはなし 今回は金封のおはなし。きんぷうと読みます。 ご祝儀袋、不祝儀袋という名前で認識している方が多いのではないでしょうか。 道具を知る 2025.11.04 ライター: KDM人 第四回:今もカメラとともに📷 スマホの時代になっても、私の防湿庫にはカメラたちが並んでいます。 レンズの数だけ記憶があり、ボディの数だけ時代がありました。 道具を知る 2025.11.01 ライター: KDM人 第三回:flickrで出会った世界──写真がつないだ国境のない友情 誰かの写真を見たい。そして、自分の写真も見てもらいたい。 その小さな好奇心が、世界をつなぐ扉になった。 道具を知る 2025.10.23 ライター: KDM人 第二回:オールドレンズの誘惑──手動のピントに宿る魔法 古いレンズの柔らかな描写。 不便なのに、なぜか心地いい。 私は時間の層を覗き込むように、オールドレンズに夢中になった。 道具を知る 2025.10.22 ライター: KDM人 第一回:はじまりのカメラ──GRが教えてくれたこと 初めて「撮ることが楽しい」と思えたのは、リコーGRを手にした日だった。 光を見る目が、少しずつ変わっていく。 道具を知る 2025.10.18 ライター: KDM人 CAD時代に残る理由──製図用シャープペンの進化と意義 1. はじめに──スマッシュとお母様のひとこと 道具を知る 2025.09.06 ライター: KDM人 たまには文房具の話をしよう。何故なら、文具屋だから。 現在の文具店ではシャープペンシルが販売好調カテゴリーです。 道具を知る 2025.09.04 ライター: KDM人 ✍️ 人がノートに書く理由は「考えを物質化する」ため 何でもスマホでできる。そんな中、文具屋の私はノートを売り続ける。はて、本当にノートは必要なのだろうか? どこかで、なくなると商売の都合が悪いから「ノートは必要なんだ」と意固地になっているみたいで辛くなる。 道具を知る 2025.08.21 ライター: KDM人 ✍️ ノートの変容とライフスタイル:書くことの意味が変わるとき ノートは「付加価値」の時代に。 道具を知る 2025.08.02 ライター: KDM人 ✍️ ノートの形式と進化:書く体験をかたちづくるもの そしてノートは分化する。 道具を知る 2025.07.31 ライター: KDM人 ✍️ ノートの歴史をたどる:書くことの器ができるまで ノートの歴史をまとめてみましょう。 道具を知る 2025.07.29 ライター: KDM人 ✏️ 第三回:受験と鉛筆 ── 最後に頼れるのはこれだ! 切っても消えない、鉛筆と試験。 道具を知る 2025.07.15 ライター: KDM人 ✏️第二回 なぜ小学生は鉛筆なのか?──文房具店員が考えてみた【改訂版】 「シャーペンじゃダメなんですか?」 道具を知る 2025.07.12 ライター: KDM人 ✏️ 第一回:鉛筆の歴史と世界の名門たち ──「削る」ことから始まる、文房具の原点探訪 道具を知る 2025.07.10 ライター: KDM人 革の基礎知識 モノスイッチで特に人気の高いテーマ「革」。革についての深掘り第2回です! 道具を知る 2022.10.28 ライター: KDM人 革製品考 モノスイッチで特に人気の高い「革」を扱った記事。今回は革について深掘りしたいと思います。 道具を知る 2022.10.21 ライター: KDM人 僕らの名前を呼んで!呼び名のわからない文房具 文具店にいると、たくさんの質問を頂きます。筆記具の替芯から修理、名入れなど多岐にわたります。 今日はお客様とのコミュニケーションから飛び出した名前に纏わるおはなし。 道具を知る 2021.11.22 ライター: KDM人 和紙特集スピンオフ企画 拝見、職人さんの道具 5回に渡る長期の連載となりました。 和紙の探求をはじめてはや3ヶ月がたちますが、今日はモノスイッチのテーマでもある「道具」のおはなし。 道具を知る 2021.08.02 ライター: KDM人 フリクションで書いた文字をきれいに消す方法 こすると消えるボールペン「フリクション」。書いて、消して、を繰り返し行えるのだが、文字や絵を消す際、紙が汚れてしまった…なんてことも。汚れてしまったと嘆く前に、きれいに消すためのポイントを押さえておこう。 道具を知る 2021.05.31 ライター: アトリエあふろ F 1 2 3 4