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消せるボールペンの歴史 前編

消せるボールペンの歴史 前編

2022年7月現在、消せるボールペンと言えばフリクションですが、実はそれ以前にも(私が知っている限りですが)3つの商品が存在していました。

歴史年表

  • 2001年4月発売 パイロット:D−ink(LH-12D6)
  • 2002年?月発売 三菱鉛筆 :ユニボールシグノ イレイサブル
  • 2005年9月発売 パイロット:E−gel(LH-12E7)

今日は、いきなり歴史年表から始まりましたが、皆様がご存じの商品はあったでしょうか?

前回の「ファントムって知ってる?」では2006年のフリクション発売以降のお話しでしたが、今回はその2006年以前の「消せるボールペン」の歴史についてお話をしたいと思います。

まず最初にお伝えすべきことは、なんと驚くことに

その時代の消せるボールペンは「筆跡を消しゴムで削る!!」という方式だったんです

砂消しは紙を削ることで筆跡を消しますが、これら商品はインク部分だけを削り取るという方式です。 

☆2000年代の初頭、文具店の筆記具売場には消せるボールペンとして「D-ink」「イレイサブル」が陳列されていたと予想されますが、残念なことに当時のユーザーによるこれら商品の評価は記録として殆ど残っておらず、書き心地などに関する一次情報は殆ど現存しておりません

 

歴史の生き証人、忘れる前に書く

 

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