インデックス:モノを知る ダーマトグラフ、知っていますか? この仕事をして出会った道具の一つに「ダーマトグラフ」があります。文具店に行くと普通に売っているのですが、「ダーマトグラフ?何それ?」という人も多いのではないでしょうか(筆者もそうでした)。今回は、ダーマトグラフについて深掘りしてみましょう。 道具を知る 2020.10.26 ライター: ky0202 人と人とを信頼でつなぐ「通い帳」 「通い帳(かよいちょう)」をご存じですか? その昔、庶民は現金を持たず、この通い帳を携えて買い物に出かけるという生活文化がありました。 道具を知る 2020.10.23 ライター: 坂本 仁志 定規と物差しの違いって何? 身のまわりにあるのに、違いがはっきりしない「定規」と「物差し」。プラスチックや金属製が「定規」で、竹製が「物差し」なんでしょうか? はたまた、大人になると呼び方が変わってくるのでしょうか? 見た目は似ていますが、実は使い道が全く違うのです。 道具を知る 2020.10.22 ライター: ky0202 ルーズリーフから考えるモノの見方 ノート代わりに使う「ルーズリーフ」。この言葉の語源はどこからくるのでしょうか? そもそも、ルーズと聞くとあまり良い意味ではない印象がありますが…、ということで、ルーズリーフのことを調べてみると、とても奥深い世界があったのです。 道具を知る 2020.10.12 ライター: ky0202 かっぱ橋道具街を探索せよ 東京は上野と浅草のほぼ中間地点に位置する「合羽橋道具街」。料理飲食店器具や菓子道具を販売する商店街として世界でも有名なショッピングストリートを探検してきました。 探検隊 2020.10.01 ライター: 森川 眞行 鉛筆に書かれているアルファベットと数字。どんな意味があるの? 小学生の頃、何かを書く時に使っていた鉛筆。私は「HB」がお気に入りでしたが、たまに筆箱を持ってくるのを忘れることがあり、その時は友人から鉛筆を借りていました。 道具を知る 2020.09.29 ライター: ky0202 岐阜の特産品「美濃和紙」とは? 一筆箋を集めるのが好きで、文房具店を見かけると立ち寄って探していた学生時代。やさしい風合いに惹かれて手に取った「そえぶみ箋」が、筆者と美濃和紙のファーストコンタクト。その後、お気に入りになった「美濃和紙」について、今回はご紹介しよう。 道具を知る 2020.09.24 ライター: アトリエあふろ N 奥原硝子製造所、ライトラムネ色の誘惑。 筆者の奥さんが沖縄に行くたびに、我が家にちょっとずつ増えていくのが奥原硝子製造所の琉球ガラスです。その色合いは、どこかノスタルジーを誘うようなライトラムネ色。今回は奥原硝子が手がける琉球ガラスをご紹介! 道具を知る 2020.09.18 ライター: Takehisa Mashimo これだけ揃えれば大丈夫! 電動工具“3種の神器” 昨今、巷では、インテリア工作やお部屋のリフォームを自らこなしてしまうDIY男子&女子が急増中。何を作るか、何をするかにもよるけれど、手動よりも断然早く作業が進められる電動工具に注目したい。 道具を知る 2020.09.07 ライター: 坂本 仁志 やたらとカッコいい名前が付いているコレ、いったい何だと思いますか? 「登録商標 剣聖 宮本武蔵」。この名を聞いてあなたは何を思い浮かべますか? 道具を知る 2020.09.04 ライター: 野木森 愛 スマホ社会の意外な救世主⁉ 電話帳 誰かに電話する時、現代ではスマホが一般的ですが、実はそんな世の中になっても、未だに注文のが入る製品があります。それは電話帳です。「現代でも、電話帳って必要なの?」と、思わざるを得ませんが、実はちゃんと需要がある製品なのです。 道具を知る 2020.09.03 ライター: ky0202 IKEA原宿に行ってきました IKEA(イケア)家具という店舗をご存知でしょうか。スウェーデン発祥の世界最大の家具量販。郊外で大きな土地を有することが店舗の条件ですが、東京都内に初のパイロットショップがオープンしました。 探検隊 2020.09.01 ライター: 森川 眞行 鳥取の用の美、因州中井窯の窯元へ。 緑と黒と白の釉薬を使って、潔く染め分けられたデザインが美しい因州中井窯の作品。柳宗悦が提唱した「用の美」を実践すべく(?)筆者は因州中井窯の器たちを毎日がんがん使っています! 道具を知る 2020.08.19 ライター: Takehisa Mashimo なぜ、小学校では鉛筆が筆記具として指定されるのか? ある時、某Q&Aサイトで気になる投稿を見かけました。「僕はシャープペンシルが好きな小学生ですが、学校で使う筆記用具は、なんで鉛筆じゃなきゃいけないんですか?」。文房具店に勤務する身として、この素朴な質問が胸に刺さりました。 道具を知る 2020.08.18 ライター: 野木森 愛 その偶然、うまく生かせてますか? 〜付箋開発ストーリー 「セレンディピティ」とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見することを意味します。今では身近な付箋もセレンディピティから生まれたという逸話がありますが、偶然をチャンスに変えるコツは何なのか、この逸話から考えてみました。 道具を知る 2020.08.14 ライター: ky0202 アツい、陶器のまち 2007年40.9℃を記録して以来、「日本一暑いまち」として、すっかり有名になった岐阜県多治見市。そんな多治見市に四半世紀近く暮らす筆者の独自の視点で、「陶器のまち」としての魅力をピックアップ。ぜひ、暑いだけじゃない多治見を知って欲しい! 探検隊 2020.08.11 ライター: アトリエあふろ F 三角定規の中心に穴が開いてるのはなぜ? 学生の頃、何度もお世話になった三角定規。定規の真ん中に、丸型の穴が開いているのを、よく見かけたと思いますが、そういえば、何のために開いているのでしょうか? 一見、何の変哲のないただの穴かもしれませんが、実はちゃんと重要な役割があったのです。 道具を知る 2020.08.07 ライター: ky0202 シンプルだからこそ使う人にそっと寄り添う、王道ペーパーナイフ お気に入りのペーパーナイフを使って手紙の封を切る。ハサミやカッターで代替できてしまうため、いつしかその需要は減退してしまいましたが、まだまだ愛用者は多く優れた逸品が世に送り出されています。今回は「森繁ペーパーナイフ」の魅力に迫ります。 道具を知る 2020.08.06 ライター: 野木森 愛 いいデザインは常に他者の「お手本」となる 優れた道具は、人に語りたくなる魅力的なストーリーを持っている。ティソの「バナナ・ウォッチ」は、その好例かもしれない。唯一無二のデザインは、誕生後、多くのブランドのお手本とされていった。 道具を知る 2020.08.03 ライター: 坂本 仁志 実は原点は日本の草履! 100%メイド・イン・ハワイの一足。 「ちょっと近所のスーパーまで!」。そんなシーンで意外と活躍してくれるビーチサンダルですが、今回はちょっとオシャレでお高めな100%メイド・イン・ハワイのサンダル「アイランドスリッパ」をご紹介しましょう。 道具を知る 2020.07.30 ライター: Takehisa Mashimo 1 2 3 4 5