インデックス:ブログ&エッセイ 🧜♀️ 第5回 異類婚姻譚要素ぜんぶもり──人魚姫という永遠の鏡 長く続いたこの連載も、いよいよ最終回。 テーマは、異類婚姻譚の「代表選手」とも言える、アンデルセンの『人魚姫』です。 ブログ 2025.08.16 ライター: KDM人 👋第4回 異類婚姻譚の結末──排除か、去るか? 異類婚姻譚において、最も胸を打つのは「別れ」の瞬間かもしれません。 だれかが泣きながら去り、 だれかが怒りに満ちて追われる── ブログ 2025.08.14 ライター: KDM人 🔑第3回 異類婚姻譚のルールと代償 ──異界を越えるとき、なぜ“契約”が必要なのか ブログ 2025.08.12 ライター: KDM人 🌊第2回 波間に立つ嫁、土を這う婿 ──異類婚姻譚にみる「水」と「陸」のちがい ブログ 2025.08.09 ライター: KDM人 🧜♀️第1回 異類婚姻譚という境界線 ──人ならざるものと結ばれる物語たち ブログ 2025.08.07 ライター: KDM人 📖 第0回:物語類型を繙く ──なぜ私たちは「同じ物語」に惹かれてしまうのか? ブログ 2025.08.05 ライター: KDM人 パンが主役になる夜──スカルペッタに合うイタリアン 〜サブカル自炊男子が本気で選ぶ「パンで拭いたい」料理たち〜 ブログ 2025.07.26 ライター: KDM人 パンでぬぐう幸福──“失われた30年”を超えて、私がスカルペッタに憧れる理由 47歳、サブカル世代。 人生の大半を「失われた◯◯年」と一緒に歩いてきた。 ブログ 2025.07.24 ライター: KDM人 🌀 牛も人も消えた、そのあとで──ふくよかさんと市井の文具屋の話 牛を探す旅は、最後、とても不思議な形で終わる。 ブログ 2025.07.22 ライター: KDM人 🐃 「牛、どこ行った?」──私と十牛図のあいだで 十牛図と出会ったのは、推理小説の中だった。 ブログ 2025.07.19 ライター: KDM人 🐄 十牛図ってなに?──牛を探す、わたしを探す 「仏教に“牛”が出てくるんです」 ブログ 2025.07.17 ライター: KDM人 🎬 第三回:たばこ ──人類と煙の文化史 たばこは健康に悪い。やめた方がいい。 そんなことは、もう誰もが知っている。 エッセイ 2025.07.01 ライター: KDM人 🚭第二回:禁煙したい!──でも、やめられないあなたへ たばこをやめたのは、30代の後半だった。 エッセイ 2025.06.28 ライター: KDM人 🔥 第一回:たばこカルチャー ──それでも人はなぜ吸うのか? たばこをやめて10年以上経つけれど、いまだに喫煙所の前を通ると、ほんの一瞬だけ、あの煙の香りにノスタルジーを感じてしまう。 エッセイ 2025.06.26 ライター: KDM人 素麺と冷や麦の違い、説明できますか? ──夏を涼しく乗り切る冷やし麺のおはなし ブログ 2025.06.21 ライター: KDM人 🎬 映画で出会うクラシック音楽──物語が変える「音」の印象 クラシック音楽は、いま私たちが耳にしているあらゆる音楽の「源流」です。 メロディ、ハーモニー、リズム。形は違えど、すべての音楽にクラシックの遺伝子が流れています。 ブログ 2025.06.19 ライター: KDM人 未来は、パンにはさまれてやってきた。 ─ サンドイッチで読み解くカルチャー変遷 私にとってサンドイッチと言えば「お母さんが作ってくれたお弁当」。そのぐらいの理解だったのです。 ブログ 2025.06.07 ライター: KDM人 パスタは折るべきか、折らざるべきか──麺にまつわる軽やかな思索 パスタと言えば、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」。なんともオシャレなことにロッシーニ作曲「泥棒カササギ 序曲」を指揮しながらゆで時間の塩梅を見ようとするシーンから始まる。 ブログ 2025.06.06 ライター: KDM人 ぺんてる展示会で出会った「色をつくる喜び」──バイヤーが見た“心を引き出す”体験 かつて私がバイヤーをしていた頃、数多くの文具メーカーの展示会に足を運んでいました。 新製品の発掘や売れ筋のリサーチ、メーカーとの商談——展示会は、情報と判断の連続です。 エッセイ 2025.05.30 ライター: KDM人 それでも私は験を担ぐ ――小さなジンクス、大きな安心 ブログ 2025.05.20 ライター: KDM人 1 2 3